国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2020」のファイナル進出を目指す「著名人最強決戦」が8月15日に行われ、堀江貴文がファイナル進出を果たした。
予選A卓から勝ち上がった堀江は、決勝で児嶋一哉とのマッチレースに。一時は児嶋にトップ目を明け渡したものの、南場の親番で大爆発。満貫、跳満などアガリ倒して、集めた点棒は実に8万点超。戦略と豪運が噛み合う圧勝で、ファイナルへの切符を力づくでもぎ取った。
試合後、堀江は「『児嶋さん強ぇ』と弱気になったんですが、心を鬼にしました。今日は、おれはアガれる日だと思っていたら、いけました。合宿ですごいMリーガーたちに囲まれて、2着取りの訓練をひたすらしました。ありがとうございました」と最強位に向けて意気込んでいた。
【試合結果】
1位 堀江貴文
2位 児嶋一哉
3位 森川ジョージ
4位 大村朋宏
(ABEMA/麻雀チャンネルより)