青野照市九段 対 岡崎洋七段 勝者は一次予選準決勝へ/将棋・朝日杯
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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月16日に行われ、青野照市九段(67)と岡崎洋七段(53)が午後2時から対局を開始した。

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 青野九段は1974年4月に四段昇段。竜王戦6組(1組:6期)、順位戦C級1組(A級:11期)。4回の棋戦優勝経験がある。研究家として知られ過去2回、升田幸三賞を受賞。近年では2017年度、横歩取り青野流で受賞した。

 岡崎七段は1993年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。

 振り駒の結果、先手は青野九段。勝者は一次予選準決勝で、森内俊之九段(49)との対戦が決まる。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

朝日杯一次予選 青野照市九段 対 岡崎洋七段
朝日杯一次予選 青野照市九段 対 岡崎洋七段