アニメ「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第7話では、エミリア・ルードウェル(CV:小清水亜美)の本性が明らかになった。
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本アニメはシリーズ累計100万部を突破した同名ライトノベル(著:秋氏、イラスト:しずまよしのり氏)が原作。転生した暴虐の魔王・アノス(CV:鈴木達央)が、“不適合者”の烙印を押された魔王学院で、魔族のヒエラルキーを駆け上がるストーリーだ。
エミリアは、アノス(CV:鈴木達央)が所属する1回生2組の担任教師。始祖の血を受け継ぐ純血の皇族で、誇り高い性格の持ち主だ。劇中では混血は身分が低く卑しいものとされており、エミリアもまた同様の考えを抱いている。これまで彼女は混血であるアノスへの態度を露骨に変えるなどしてきた。
8月15日より順次放送中の第7話「母の言葉」では、そんなエミリアがついに実力行使に出た。アノスの魔剣を奪おうとするも失敗したが、アノスの母や自身の生徒をためらいなく攻撃した。非道なエミリアに対してアノスが珍しく怒る描写もあり、Twitter上では「因果応報でしたね」「アノス様怒らせたらまじ怖いな…」「外道っぷりが凄かった」「今後はどうなるのやら」といったコメントが相次いでいた。
7話「母の言葉」
【あらすじ】
「皇族派がどんな罠を仕掛けてこようと打ち砕く」。そう決心したアノスは、父グスタから託された剣を手に、魔剣大会の一回戦へ臨む。また同時刻、選手控室にて己の胸元を強く押さえるレイ。いつもと様子が違うレイに対し、アノスは「首輪をつけられているな」と人質の可能性を感じ取る。魔剣大会の背後で蠢く、存在と陰謀とは一体。
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