8月25日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ~シブ8 from EXILE TRIBE~』(以下、『シブザイル』)が生放送され、ゲストに劇団EXILEより、メンバーの秋山真太郎、小澤雄太、町田啓太が登場した。小澤は以前、山下健二郎と共にリモート出演を果たしていたが、秋山&町田は初登場となり、MCとのトークやゲームに興じていた。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹とTHE RAMPAGEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。
▶映像:「まさか同じLDHにいるとは!」町田啓太、週5で一緒にいた大学の同級生・関口メンディーとの縁語る
EXILE TRIBEメンバー同士のリアルな関係を明らかにしていく「シブザイル相関図」のコーナー。秋山は、「まずはMAKIDAIさん」と先輩の名前を挙げ、関係性を「兄」とホワイトボードに書いていく。「劇団EXILEを立ち上げたときからご一緒させていただいて、とにかく後輩にも鬼のように優しい。常に気にかけてくださって、先輩というより、お兄ちゃんみたいな感じ」と敬意と愛情をにじませる。「よく家で飲ませていただいたり、プライベートな時間も過ごしている大先輩です」と話し、『レッドクリフ』公演時の懐かしい2ショットも披露していた。
さらに、秋山は「戦友」として小林直己をピックアップ。「劇団EXILEの舞台が立ち上がるとき、僕は役なんて1個ももらえていなくて、直己も同じで、その他大勢のひとりだった。台詞をわけてしゃべっている状況からスタートした。(年齢は)僕がふたつ上ですけど、いつも“あきしん”って呼ばれます」と、今でも距離が近い関係だと明かした。
続いて、町田の発表になると、すぐに関口メンディーを選び出す。「大学が一緒なので、大学生の頃、週5くらいでずっと一緒にいた。本当に入る前から知っていたので、まさか同じLDHにいるとは!別々のルートできていたので“お前、何してるの?なんか一緒になっちゃったね”って(笑)」と、腐れ縁の関係だという。MC側が「この世界にいきたいとかはあったんですか?」と思わず尋ねると、「僕はまったくなくて。メンディーが“芸人になりたい”と言っていたのは覚えてた」と懐かしそうに振り返った。
さらに、町田は山下健二郎、ELLY、白濱亜嵐、鈴木伸之の4人を囲み、「これは風組。最初に劇団EXILEの華組があって、風組もできて、一応この5人だった。でも、公演する前にすぐなくなった。みんな風のように散り散り飛んでいって…」と意外な顛末を語る。今はそれぞれが活躍しているが、「お芝居をやっていたりするので、大樹や陣君も含めて、みんなでコントとかできたら楽しそう」と、うれしそうに町田は語っていた。
小澤に関しては、前回出演時にすでにシブザイル相関図を完成させていたため、「追加、ないです!」と叫んでいた。
次回の『シブザイル』9月1日(火)より21時スタート、内容などプチリニューアル予定。