大阪万博ロゴ ネットで“二次創作”続々 「SNSは自己紹介」「公的機関の真面目なものだからこそイジりたくなる」 ABEMAヒルズ 2020/08/28 09:00 拡大する 25日に発表された、2025年開催の大阪・関西万博で使用される公式ロゴマーク。鮮やかな赤い円や楕円に街の人からは、「目玉付きの大腸」「ミミズみたい」「よく見てみたらちょっとかわいいなと思いました」「説明読んだ時はあーなるほどと思ったんですけど、最初見た時は何でこれ?みたいな」といった声があがる。【映像】大阪万博ロゴ ネットで“二次創作”続々 これは、1970年に開かれた大阪万博のDNAを受け継ぎ細胞を意識したデザインで、「いのちの輝き」を表現したもの。考案したデザイン事務所「TEAM INARI」のシマダタモツ代表は「小さいころ万博で見た太陽の塔がすごく衝撃的で、岡本太郎さんのようなパンチのあるオリジナリティのある、そういうものを作りたいとずっと思っていた」とコメント。大阪の吉村知事も、胸元にロゴをプリントしたポロシャツを着て報道陣の前に姿を現し、「いざこうやって着てみると、ここから飛び出しそうな感じがして若干違和感あるんですけど、頭にこびりついて離れないような本当に個性的なロゴマークができてよかったと思う」と喜んだ。 続きを読む