視力が悪い人にはよくわかる?ある書店員がSNSに投稿した漫画が共感を集めている。

年配客のマスクに鼻血!?心配し近づき気づいた衝撃の事実
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 それは趣味でSNSにイラストを投稿している書店員の鈴代さん(suzushiro_ido)のInstagramへの投稿。ある日、鈴代さんが働いていると、年配の女性が入店。鈴代さんその女性を見てびっくり。鼻血を出しているのか、マスクが赤く染まっていたのだ。鈴代さんは「お客様!」と心配してかけよると、マスクの赤い部分がバラの刺繍であると判明。この日、鈴代さんはメガネをかけていなかったのだ。鈴代さんはそのまま奥のお客さんに声をかけたふりをしてその場を離れたそうだ。

年配客のマスクに鼻血!?心配し近づき気づいた衝撃の事実
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 鈴代さんは当時のことを振り返り、「あまりにも元気よく挨拶しながら走ったので『居酒屋さんみたいな書店だな…』と思われたかも…」と気恥ずかしい様子。Instagramでも「この時は完全に不審の極みでしたが、この夏は蒸し暑さに加えマスクをしているためか熱中症などで店内で体調を崩されるお客様が結構いらっしゃいました。ようやく9月になりましたが、まだまだ暑いので皆様体調に気をつけてお過ごしくださいね~」と、勘違いした理由を説明し、熱中症対策をするよう呼びかけている。

 この投稿にネット上では「裸眼だとそうなりますよね」「私の視力が0.01なので、お気持ちよく分かります」など共感の声が上がっている。

視力が悪くて勘違い...「お客様~!」
視力が悪くて勘違い...「お客様~!」
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