ラストアイドル高橋美海、罰ゲームで鬼スベって赤面「帰ってもいいですか?」
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 溢れ出るやる気の空回りか。ラストアイドルの高橋美海が番組内で豪快にスベり、その結果、笑いを巻き起こすという不本意であろうシーンが幾度となくあった。9月11日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に生出演した高橋は、同メンバーの朝日花奈とチームを組んで安田大サーカスのクロちゃんとボートレースで対決。どちらも2回目の出演ということで、解説を務めた「BOATBoy」編集長の黒須田守から「復習に近いんですけど…」と前置きの後、「ボートレースの予想に一番大切なものは?」との問題が出された。

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 これに高橋は、笑顔で「図鑑ですね」と回答。正解は「出走表」であり、クロちゃんからは「覚えてないじゃん、全然」と即座に突っ込まれたが、これはまだまだ序の口、その後も高橋は珍言を連発させた。まずは番組指定第1レース終了時。ラスアイチームはクロちゃんと共に予想を外して、罰ゲームをする羽目になった。抽選箱から引いたお題は「ダジャレを披露」で、悩んだ末に高橋は「布団がふっ飛んだ」と化石のような定番ワードをチョイス。「勢いがあったね、勢いが」とすぐさまクロちゃんからフォローされて「帰ってもいいですか?」と顔を隠しながら嘆くと、共演者たちの笑いを誘うと共に、視聴者からは「ジェスチェーが昭和」との指摘も入った。

ラストアイドル高橋美海、罰ゲームで鬼スベって赤面「帰ってもいいですか?」
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 番組終盤、クロちゃんの要望「殺でなじられたい」に応じた際には、刀を飛ばされてひるむ演技をするクロちゃんに向かって「おい、立て!」と一喝。しばらくの間の後に「ばっか野郎!」と叫んでクロちゃんから「なんで立たせたの?」と唖然とされると、「クロちゃんのせいで、またスベっちゃったじゃないですか」と顔を赤らめつつ反論するも、「勝手にスベっただけ」と一蹴されて苦笑いを浮かべた。番組ラスト、次週9月19日放送予定の特番「ラスアイのクロ歴史」について触れた場面でクロちゃんから「今日はスベったけど、次回はスベらないように頑張ってね」と激励されると、「いろいろなものを考えてきます!」と元気よくコメント。ただ、ここでも胸を叩くと同時にピンマイクまで叩いてしまう失敗を犯し、最後の最後まで共演者たちにイジられ続けた。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

アイドル赤面の罰ゲーム
アイドル赤面の罰ゲーム
クロちゃんと藤田かんなアナ
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