メディアでも幾度となく取り上げられる坂上忍と野々村真との関係性を、坂上と同じ事務所の後輩・ボートレース好き芸人の永島知洋が赤裸々に語った。きっかけは9月12日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」でのワンコーナー「おしえて!植木さん」でのひとつの質問だった。
ボートレース界のレジェンド・植木通彦が視聴者の質問に回答する当コーナーで、「選手同士で食事をする時、どんなことを話すんですか?」との投稿が寄せられた。これに植木は「最初はどうしても仕事の話になる」「最後は励まして、モチベーションを上げて解散」と、現役時代を回想。「みなさんもそんな感じじゃないですか?」と同意を求めると、すぐさま永島が反応した。
「僕は坂上忍さんの事務所なんですけど、坂上一族(の食事会)は僕と野々村真さんが怒られて終わって帰ることしかない」。最後にはなぜか2人で正座しているそうで、これを聞いたMCのスピードワゴン・井戸田潤は「坂上忍さんって真さんに厳しいですよね」と大ウケ。永島曰く「真さんの方が(坂上よりも)歳は上ですし先輩」なのに、「僕と同等のレベル」の扱いだそうだ。
大笑いした井戸田が「今度それ、Vで撮ってきてくださいよ」とお願いすると、永島は「Vで撮ったら、ホントに悲惨な状況ですよ」と説明。「真さん、年末にいっつも泣いてますから」と苦笑いすると、井戸田も「面白いですね」と言いながらも苦笑いするほかなかった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)