22日にエディオンアリーナ大阪で行われる「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1秋の大阪決戦~」の前日計量と記者会見が21日、大阪市内で行われ、-58kg契約で椿原龍矢(月心会チーム侍)と対戦するK-1 WORLD GPフェザー級王者・江川優生(POWER OF DREAM)の仕上がり過ぎた肉体に対してネット上から「腹筋が6LDKか~い」といった驚きの声が上がっている。
昨年11月に行われた第3代K-1フェザー級王座決定トーナメントにおいて、3試合連続1RKOという圧巻のパフォーマンスを披露してベルトを巻いた江川はその年、「K-1 AWARDS 2019」MVPに輝いた。
今年3月の「K’FESTA.3」で王者としての初陣となるはずが、ケガで無念の欠場。大阪の舞台が復帰戦となる。江川は会見で「本当に久々の試合なので、ワクワクしています。明日頑張ります」と短い言葉に決意を込めると「チャンピオンとして初陣になるが、初が敵陣地。大阪の会場を江川の色に染めてやろうと思っている」と力強く抱負を語った。
会見前に行われた前日計量では、トランクス一枚で登場した江川の仕上がり過ぎた肉体。とくにバキバキの腹筋について、この様子を中継したABEMAの視聴者から「腹筋が6LDKか~い」「すげぇ身体」「まるで彫刻」など驚きの声が多く上がった。
一方では「LDKどこやねーん」というツッコミの声も聞かれたが…故障からの復帰戦に臨む仕上がり過ぎた江川の戦いぶりに注目だ。