「本人の意思の弱さや甘さとは違う」山口達也容疑者、アルコールにおける“負の連鎖”を断ち切るには? 臨床心理士が提示する救済案 ABEMAヒルズ 2020/09/23 15:36 拡大する 22日午前9時半ごろ、東京・練馬区の交差点で酒気を帯びた状態でバイクを運転し、信号待ちしていた車に追突する事故を起こした人気グループTOKIOの元メンバー・山口達也容疑者(48)。呼気からは、基準値の5倍近くになる1リットル当たり、およそ0.7ミリグラムのアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。【映像】バイクを運転する事故直前の山口達也容疑者、防犯カメラ映像 ※冒頭~ その後の捜査関係者への取材では、山口容疑者が「自宅で酒を飲んでいた」「一晩中酒を飲んでいた」「量はわからない」などと話していることが分かり、警視庁は山口容疑者が自宅で酒を飲んだ後、バイクを運転していたとみて調べている。事故直前の防犯カメラの映像には、1200ccの大型ハーレーダビッドソンに乗る山口容疑者の姿が映っていた。山口容疑者は「友人の家に向かっていた」と話していて、容疑を認めている。 続きを読む