セクシーグラドル清水あいりが読み上げる「オトナの紙芝居」に共演者が興奮、視聴者コメントも賑わった。清水は事前に「今回はセクシーを封印」と説明したが、その息遣いやアダルトな言葉選びで「お約束」をきっちり果たした。
9月25日、「KEIRINで100万賭けたいオンナたち#3」が放送され、SKE48の須田亜香里、元AKB48の西野未姫、アイドル小池美由と清水が1人1本ずつYouTubeに動画を公開し、100万円を目指して、再生数を競った。
動画の再生数1位を走る須田へ、2番手から追いかける立場の清水。前回は「パンツ100枚履いてみた」というその豊満なボディースタイルを活かした内容だったが、今回は紙芝居を読むだけというシンプルな企画となった。
紙芝居は「桃太郎」を清水自身で描き、パロディーしたもの。川で拾った大きな桃をセクシーな息遣いで運び、鬼退治の途中で仲間になる“ドMな豚”には「奴隷にしてください」とセリフをあて、「ブヒィ！ブヒィ！」と自らそのセリフを喋るなど、「オトナの紙芝居」をしっかり作り上げていた。
鬼退治を終え、紙芝居も「めでたしめでたし」となると、最後は清水自身がカメラにアップで「おやすみ」とセクシーに締め、さらば青春の光・森田さんも「これはええけど」と満足気。動画を改めて観た清水は「前回はパンツを履く動画でしたが、（それよりも）恥ずかしいですねコレ」と赤面していた。
この動画の再生数は前回の2万8518回を大きく下回る6453回で、1位を走る須田からは大きく水をあけられてしまった。これには「（バストの）トップも出して読んだらよかったかな」と反省し、視聴者からは「（動画アカウントが）BANされる」とツッコミも。また森田からは「じゃあ読まんでいいです、トップ出すだけでいいよ！」と懇願されていた。
第1回から変わらずセクシーさを隠さない清水に視聴者からは「えっろ」「放送禁止」などコメントが投稿された。
次週の清水は「理想のアレの大きさは？ 口説かれた芸能人は？に答えます」という動画で勝負をする予定、第4回は10月3日に放送される。このまま須田の独走を許すか、清水が大逆転を果たすのか、再生数レースはいよいよ佳境だ。
