中曽根元総理の葬儀費“1億円”が物議 なぜそこまで高くなる?冠婚葬祭の値切りにくさも? ABEMAヒルズ 2020/09/29 07:00 拡大する 故人を偲び、最期の別れを伝える大切なひとときである「葬儀」。しかし、ある人の葬儀がいま物議を醸している。中曽根康弘元総理大臣だ。【映像】中曽根元総理の葬儀費“1億円”が物議 去年11月に亡くなった中曽根元総理の合同葬は、内閣と自民党が主催で今年の3月に数千人が参加して執り行われるはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となり、10月17日に実施されることになったが、問題はその費用。約9600万円が今年度の予備費から計上されることが、25日の閣議で決定した。自分たちが収めた税金から巨額の葬儀費用が捻出されることに、Twitterでは「#中曽根の葬式に税金を使うな」が一時トレンド入り。インターネット上では批判の声が殺到している。 続きを読む