森内俊之九段 対 岡崎洋七段 一次予選決勝進出かけ対局開始/将棋・朝日杯
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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月30日に行われ、森内俊之九段(49)と岡崎洋七段(53)が午後2時から対局を開始した。勝者は午後7時から行われる一次予選決勝へと進出する。

【中継】朝日杯一次予選 森内俊之九段 対 岡崎洋七段

 森内九段は、1987年5月に四段昇段。竜王戦2組(1組以上:18期)、順位戦はフリークラス(宣言)。タイトルは通算12期を誇り、うち名人8期で十八世名人の有資格者。一般棋戦でも13回の優勝を誇る。

 岡崎七段は、1993年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。

 持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は岡崎七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

朝日杯 森内俊之九段-岡崎洋七段
朝日杯 森内俊之九段-岡崎洋七段