将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月1日に行われ、近藤誠也七段(24)と長谷部浩平四段(26)が、午後2時から対局を開始した。勝者は午後7時から、及川拓馬六段(33)と一次予選決勝で対戦する。
近藤七段は、2015年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦 B級1組。
長谷部四段は、2018年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。
持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)