芦田愛菜6年ぶりとなる待望の実写映画主演作『星の子』が10月9日(金)全国公開。この度、本作の場面写真と、著名人から届いた女優・芦田愛菜と本作へのコメントが解禁となった。
 日本中を涙させたドラマデビュー作「Mother」から10年。常に幅広いフィールドで観客を魅了してきた芦田愛菜が本作でさらに進化し、才能と輝きあふれる映画女優としての姿を見せ、その表現力が話題となっている。
 芦田は、演じているときは、「自分がその役になるというより、その役が自分に近づいてくる感覚になる」と言う。本作でも一日中ずっと、ちひろのことを考えていたため、「撮影が進むほど、私の部分がどんどん少なくなって、ちひろの部分が多くなりました」と明かし、「家族から『ちひろの話し方が抜けてないよ』と言われることもあり、いつもちひろが心のどこかにいた気がします」 と撮影時を振り返る。