大石昌良・神山羊ら豪華講師陣が、次世代を担う“歌うま高校生”を熱血指導! 番組総合Pは霜降り明星・粗品
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 ABEMA(アベマ)では、テレビ朝日にて2020年10月8日(木)深夜2時16分より放送を開始する、新レギュラー番組『歌カツ!~歌うま中高生応援テレビ朝日プロジェクト~』の、本編で入りきらなかった未公開映像を含めた完全版を、地上波の放送に先がけて10月8日(木)夜11時より「ABEMAビデオ」で独占先行配信する。

【映像】『歌カツ!~歌うま中高生応援プロジェクト~』 10月8日(木)夜11時~

 同番組は、プロの歌手を夢見る5人の現役中高生たちが全国から選抜。デビューに向けて様々な「お題」に挑戦する姿を追いかける次世代シンガー発掘番組だ。挑戦者には、テレビ番組で優勝経験のある実力者やSNSで数多くのフォロワー数を抱える高校生、オーストラリア育ちで英語ネイティブの高校生など、個性あふれる全国の高校生たちが参戦。プロとして活躍する豪華講師の出題した「お題」に対する歌唱動画を、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」にアップし、その総再生回数を競い合う。

 そんな夢を追いかける中高生をサポートするのが、人気お笑いコンビ霜降り明星粗品。番組の総合プロデューサーとして、中高生のチャレンジを見守る。実は絶対音感の持ち主で、幼いころからピアノやギターなど数々の楽器を演奏してきた粗品。これまでテレビ番組で演奏を披露したり、自身のYouTubeチャンネルでボカロP(ボカロピー)として曲をアップするなど、その類まれな才能を遺憾なく発揮している。

 本番組では、そんな粗品が音楽への幅広い知識を生かし、高校生たちの夢をバックアップ。初回収録を終えて、粗品は「20代より上の方が観ると、真剣に夢を追っている姿に胸がきゅんとなると思う。10代の方が観るととても刺激になる。シンプルに、続きが気になる番組です」と期待のコメントを寄せている。

 また、アシスタントには、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーの就任も決定。「ミュージックステーション」以来、実に2年ぶりとなる音楽番組で粗品をサポートする。

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▲大石昌良

大石昌良・神山羊ら豪華講師陣が、次世代を担う“歌うま高校生”を熱血指導! 番組総合Pは霜降り明星・粗品
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▲神山羊

 そして、夢見る高校生たちをバックアップする10月のマンスリー講師には、シンガーソングライターの大石昌良だ。さらに、今後の講師陣に神山羊、Rin音、首藤義勝(KEYTALK)、大森靖子、小出祐介(Base Ball Bear)など、豪華現役アーティスト講師陣たちが出演。自身の経験も交えながら「バズる楽曲」や「楽曲作り」について挑戦者にレクチャーする。

 なお、10月のマンスリー講師を担当する大石は、2001年にロックバンド「Sound Schedule」のフロントボーカルとしてメジャーデビュー。アニメ「けものフレンズ」の主題歌『ようこそジャパリパークへ』を生み出した、スゴ腕の音楽クリエーターとして知られている。そんな大石が1カ月間講師となり、曲作りの極意を伝授する姿もさることながら、挑戦者たちが楽曲を個性豊かに仕上げていく過程にも注目だ。

歌カツ! ~歌うま中高生応援プロジェクト~ #1
歌カツ! ~歌うま中高生応援プロジェクト~ #1

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

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