10月30日(金)公開の映画『とんかつDJアゲ太郎』より、主人公・アゲ太郎を演じる北村匠海が揚げたてサクサクの“とんかつ”に食らいつくASMR動画が公開された。
 同作で北村が演じるのは、渋谷の老舗とんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取り息子の豚(トン)んだノーテンキBOY・アゲ太郎。キャベツの千切りの毎日だったある日、弁当の配達で渋谷のクラブへ初めて足を踏み入れ、そこで衝撃的な体験をする。キャベツの千切りのテンポ=曲のBPM(1分間に刻まれる曲のテンポの数値)、とんかつを揚げるフライヤー=宣伝用のフライヤー、きゅうりのぬか漬けの扱い=レコードをディグる、そして…豚肉を揚げる=フロアをアゲる! そう、なんと「とんかつ」と「DJ」には数多くの共通点があるという”カツてない“世紀の大発見をする…