放送・配信中の「ナスD大冒険TV」vol.23では、特別編として「世界初! 無人島の花火大会」に密着。無数の花火が無人島の上空に打ち上がった。
今回、無人島での花火を手がける鍵屋は、江戸時代から360年以上も続く花火屋の屋号で、集客数100万人以上に達する東京・江戸川区花火大会などの演出も手掛ける。ナスDが、その15代目に「無人島で花火をあげたい」という願いを聞いてもらいに会いに行くと、そこにいたのは一人の女性だった。宗家花火鍵屋15代目の天野安喜子氏だ。女性で初めて長い歴史を誇る鍵屋を襲名した人物で、今回はナスDの提案を快く受け入れてくれ、無人島の夜空に花を咲かせるため奮闘してくれることとなった。