『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にカズレーザーが登壇し、『ガセネタに踊らされないための授業』をテーマに授業を行う。
【過去映像】カズレーザーが「メガドライブ」を徹底解説! セガにあった“幻のパーツ”とは? (ABEMA限定動画)※43分ごろ~
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。10月19日(月)の地上波放送では、またまたカズレーザーが登壇。過去の事件からガセネタが広まるパターンをカズレーザーの視点で徹底分析する。
これまで人気アニメ作品やゲーム機のしくじりにスポットを当てた異色の授業を展開し、圧倒的なプレゼン力を披露してきた、カズレーザー。今回のテーマは『ガセネタに踊らされないための授業』だ。
■カズレーザーが教える「ガセネタにだまされない方法」とは?
今年2月末から3月にかけてトイレットペーパーの買い占め騒動が起きたのは記憶に新しいところだが、それは新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが品薄になるという“デマ情報”がインターネットに流れたのが発端だと言われている。
そんな世の中を騒がせたガセネタ事件を調べるのが好きだというカズレーザーが、過去に実際に起きた騒動から、どんな状況でガセネタが広まりやすいのか、パターンを考察。
まず、1973年に愛知県で起きた“T信用金庫事件”は、ある信用金庫が倒産するというデマが広まったことから取り付け騒ぎが発生したというもの。いったいなぜそんなウワサが広まり、大騒動に発展したのか。
また、授業では1910年、ハレー彗星の大接近にともない、地球の酸素がなくなるというデマが広まり、世界的にパニックとなった事件も紹介。この騒動からわかる、ガセネタが広まりやすいパターンとは?
このほかにも世界で起きたさまざまなガセネタ騒動をひも解きながら、カズレーザーがデマやフェイクニュースなどに惑わされてしくじらないための方法を徹底解説する。
■『ABEMA』はカズレーザーの授業完全版+『賞レースで怒られるを考える』総集編
地上波放送直後、深夜0時45分からお送りする『ABEMA』では、カズレーザー先生の授業完全版と、ABEMAオリジナル企画『お笑い研究部』の『賞レースで怒られるを考える』総集編を配信。『怒られるを考える』は、アルコ&ピース、マヂカルラブリー、ゾフィーらの“笑わそうとして怒られてしまったしくじりネタ”をみんなでブラッシュアップしていく、伝説の企画だ。これらはABEMAにて1週間無料配信する(※その後は1年間、有料にて配信)。
第67回(10月19日放送)出演
【レギュラー出演】
(しくじり先生)カズレーザー