17日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、レジェンドでありながらも現役で活躍をする棋士、羽生善治九段の凄まじさが語られる一幕があった。
 この日は「ザブングル加藤持ち込み企画 将棋が面白すぎて悔しいです!」と題して、将棋をこよなく愛するというザブングルの加藤歩と、島井咲緒里女流二段をゲストに招き、将棋の魅力をアピールした。
 将棋界を代表する一人として、加藤はかつてタイトルを総ナメにした羽生善治九段をピックアップ。すると加藤と同じく将棋が大好きだというスパローズ・大和一孝は島井氏から「将棋の集中力が異常すぎて、将棋のことを考えてしまうから運転ができない」というエピソードを聞いたことを告白。島井氏が「そういう棋士の方は多い」とコメントすると、竹山は「集中しちゃうわけだ」とビックリ。