古(いにしえ)の役満が登場し、麻雀ファンが大いに沸いた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月26日の第2試合南2局で、EX風林火山・滝沢和典(連盟)が仕掛けてアガリを決めたチンイツ・ハイテイ・対々和が、同じ色で4つ連続する刻子(コウツ=3枚同じ牌が揃った形)で構成するローカルルールの役満「四連刻」の形となった。