ABEMAの新たなバラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)の月曜日、『スポテイナーJAPAN』が10月26日深夜0時20分よりテレビ朝日(※一部地域を除く)にて放送、「ABEMAビデオ」にて限定公開された。
【映像】不甲斐ない結果にAYAから怒りの言葉?!「トレーニングっていう言葉の意味分かってるのかな」
今回の『スポテイナーJAPAN』では、日本トレーナー界のトップを走る“スポテイナー” (スポーツ+エンターテイナーを掛け合わせた造語)のAYAをオーガナイザーに迎え、美ボディを持つ“スポテイナー”候補生8人がAYA考案の過酷なトレーニングに挑戦する姿を紹介。
フィットネスで鍛えた健康的で美しいカラダをもつ美女候補生たちは、ジュニアオリンピック出場経験のあるスイマー、人気ダンサー、YouTuber美女や、美ボディコンテスト優勝者、フィットネスママら、日ごろからストイックにトレーニングを重ねる美しき“スポテイナー”候補生の8人。AYAの考案した超ハードなトレーニングメニューに挑み、消費カロリーやトレーニングができた回数で順位を競った。
1stステージでは、スタミナを測る「エンジンワーク」と題し、通常のエアロバイクより負荷が大きいマシンを漕ぎ、消費カロリーで順位を競った。「持久力には自信がある!」と笑顔を見せていた候補者たちも、想像を絶するハードさに「キツイ…」と思わず本音を漏らし、惜しくも上位に食い込めなかった美尻スイマーのMIRINも「途中まではいけるかなと思ったが、6セット目から急にきた」とコメント。
2ndステージでは懸垂に挑むも8人中6人の候補生たちが懸垂0回という結果に。これを見たAYAは「『私トレーニングガンガンやってます』『身体自慢です』みたいなことを言わないでほしい。トレーニングっていう言葉の意味分かってるのかな」「ただの可愛い人たちが集まるわけないと思っていたので。しっかり自分のダメさ具合に向き合ってどう成長するか今後見ていきたいなと思う」と厳しい評価し、現場には緊張感が漂う一幕も。これにはステージを見学していた候補生も「あちこちで『趣味はトレーニング』って言っちゃってた…」と弱気な発言をした。
その後のステージでも、極限まで身体をいじめ抜く地獄のトレーニングに、惜しくも対戦相手に勝てなかった元器械体操選手HARUKAは「今までのトレーニングじゃ何もなってなかった」と涙を浮かべ、無念の思いを口にした。
これに対しAYAは「『今日も自分の限界1つ超えた』と思えるトレーニング内容に切り替えていけばどんなワークアウトでも耐えられる心と身体になる」と伝え、他の候補生たちも納得する表情を見せた。このシーンには「トレーニングのフォームの確認にもなるし、AYAの言葉がモチベ上がる」「めちゃくちゃ鍛えたくなってきた!」と、トレーニングのモチベーションが上がるとコメントする視聴者が続出した。
さらにその戦いの裏では、「メジャーメンバー」の座を虎視眈々と狙う「マイナーメンバー」たちが、もう一つの戦いに挑戦。フィットネスに人生を掛ける美女3人が、“スポテイナー”候補生の「マイナーメンバー」として参戦。マイナーリーグで勝利すれば8人の「メジャーメンバー」との入れ替え戦に挑めるとあり、戦いに火花を散らした。この「メジャー入れ替え戦」の様子は「ABEMAビデオ」限定で配信された。
結果、「バーピージャンプ」を29回対24回と、5回の差をつけてママさんトレーナー・ANNAのメジャー残留が確定。この結果に対しAYAは「第2回まで1か月あるので『今のミスを絶対しない』ということを頭に置いてトレーニング打ち込んでもらえればと思う。新しい姿を私の前で見せてください」と締めくくった。
放送日時:2020年10月26日(月)スタート 毎月第4月曜日 深夜0時20分~1時20分
※テレビ朝日で放送(一部地域を除く)






