シンガー・A.Y.Aが最新アルバム「Mercury Retrograde」より、MVカット曲「flame」のスローダウン・リミックスをリリース。
未来的でバウンシー、かつポップな印象の強かった原曲の雰囲気から一転、スローダウン版では、楽曲の持つセンシュアルさ、エモーショナルさが強調され、そのカルタシスは最高潮に。
低速化されることにより、落ち着き払った大人の女性の声にも、危うげな変声期の少年の様にも聴こえる声へと変化したA.Y.Aのヴォーカルは、ジェンダーレスな魅力を放っている。