「警備員さんに止められた」山本舞香、仮眠後に起きた悲劇に出演者ら心配
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 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、女優の山本舞香が出演。最近あったしくじりエピソードを語った。

 番組には“担任役”としてオードリー若林正恭、“生徒役”には山本の他にも、平成ノブシコブシ吉村崇ハライチ澤部佑、タレントの黒木ひかりラストアイドルの小澤愛実らが出演。

【映像】山本舞香、仮眠後に起きた悲劇(トークフルver.)※冒頭~

 番組のテーマにちなみ「最近しくじったこと」を聞かれた山本。「この前ドラマを撮ってたんですけど、2~3時間、中空きがあって寝ようと思って」と、一度車に戻ったという。車内が暑かったため、最初はクーラーをつけていたが、眠くなっていくにつれ寒くなり、山本はクーラーを切ってから寝た。

 山本はそれから2時間ほど仮眠を取り、トイレに行きたくなって起床。起きたときは「めちゃくちゃ暑くて」と車内から急いで出て、用を足すために建物に向かった。しかし、収録場所では新型コロナ対策のためサーモカメラを入口に設置しており、山本が通ろうとしたところ、体温が38度を超えてしまっていた。

 3~4回サーモカメラを通っても熱は変わらず、警備員に止められたが、山本は「トイレに行きたいから通らせてほしい」と頼み、一度トイレへ。トイレ後にサーモカメラを再度通ると「熱が下がってた」という。

 山本のしくじりエピソードに“担任役”の若林も「熱中症の手前くらいだよね」と心配。大事に至らず何よりだ。

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