手相芸人の島田秀平が11月7日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に生出演して、芸能界のご意見番とも称される事務所の大先輩の秘密をあれこれと暴露した。
島田はこの日、当番組のMCを務め、BOYS AND MENの水野勝、モノマネピン芸人の石川ことみによる、「ボートレース賢者」の称号をかけた対決を見守った。水野は「ガチガチのビギナー」でありながらも、持ち前の明るさと礼儀正しさで、解説のボートレースアンバサダー・植木通彦から「ボイメンの方は何でもできる」「何度もお仕事を一緒にさせていただけているけど、すごく元気をもらえる」と絶賛。レース予想についても褒められると、水野自身も「レジェンドに言っていただいて感激です」と恐縮した。
これに島田は「和田アキ子さんともお仕事をしてね」とレジェンド繋がりで反応。水野が「一応、アッコファミリーとして頑張らせていただいております」と頭を下げると、島田は「僕の事務所の先輩、一番上は和田アキ子さんなんです」とし、その和田アキ子の手相は「頭脳線が異様に短い」と唐突に語り始めた。スタジオが大笑いすると、島田は「ルー大柴さんのことをヘイ大久保と言い間違えてビックリする」とも発言。「ワケがわからない」と首を傾げながら「僕も可愛がっていただいていますけど、お互い、苦労が多そうですね」とも続けると、水野は「そうですね…」と苦笑いを浮かべ、番組中に指摘された手のしわの多さは「それが原因かもしれませんね」と話してスタジオを笑わせる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)