メジャーリーグ、シカゴカブス所属のダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の聖子さんが9日に自身のアメブロを更新。“家宝”にすると決めたものを紹介した。
この日、聖子さんは「主人を特集して頂いてるナンバー、日中子育ての合間に続きを読んでいます」と述べ、文藝春秋『Number ダルビッシュ進化論』にて独占ロングインタビューが掲載されていることに言及。「なんか、本当に皆さん心で話してくれてるんだな~って、ありがたいな~って思いました」と感想をつづった。
続けて、福岡ソフトバンクホークスやメジャーリーグで活躍し独立リーグのルートインBCリーグ栃木に入団した川崎宗則内野手について「本当に面白いし良い人の塊ですよね」と人柄を称賛。メジャーリーグ、ツインズ所属の前田健太投手については「凄い方なのに、こんなに他者を褒めることができるって、本当に素晴らしいですよね」とコメントした。
また、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの涌井秀章投手との関係性について「さすがのライバルですね、よく主人の事を分かってらっしゃるなと一部の所でうなずきました。笑」とつづり、「菅野さんやバウアーさん、読んでいて分からないことばかりでしたが、きっと凄い分析なんだなって思いながら読みました」「なんか、野球っていいなぁ~、こんな仲間いいな~って団体競技やってみたくなりますね」と述べた。
さらに「子供達が大きくなってからパパがどんな野球選手だったのかを見て欲しいと思い、子供達に一冊ずつ渡したいと思ったので、私も日本のAmazonで購入しました」と子ども達用にも雑誌を購入したことを明かし、「いつ渡そう、みんながそれぞれ34歳(今の主人の歳)なったら渡そうかな」と悩んでいる様子で「それまで頑張って生きないと私」とつづった。
最後に「こんなに沢山の方が主人について話してくれて、家族として感謝しかありません。家宝にします」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「感動した」「将来お子さん達に渡す計画、良いアイデア」「宝物ですね」などのコメントが寄せられている。