バイきんぐ・西村、キャンプで命に関わるしくじりを体験! 食材を余らせると「恐ろしい事態に」
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 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、バイきんぐ西村瑞樹が登場。趣味のキャンプを題材に、「キャンプでしくじらないための授業」を行った。

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 番組には“担任役”としてオードリー若林正恭、“生徒役”にはアルコ&ピース平子祐希、ハライチの澤部佑櫻坂46の松田里奈、タレントの小園凌央、モデルの生見愛瑠が出演。

 「(芸人として)すべった日にそのまま車でキャンプ行くのが最高」と話す西村。キャンプをしない人からしてみれば「キャンプ場で何するの?」と疑問に思うかもしれないが、西村いわく、キャンプで主にやることは「焚き火・メシ・寝る」の3つだけ。

バイきんぐ・西村、キャンプで命に関わるしくじりを体験! 食材を余らせると「恐ろしい事態に」
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 「自然の音を聞きながらのキャンプ飯は最高」だというが、食材を買いすぎてしまうことがよくあるという。「バカなんでしょうね!」と自虐し、笑いを誘った。

 しかし、食材を大量に余らせてしまうと、恐ろしい事態を招くことがある。食材の匂いにつられて「熊さんがやってくる」というのだ。ドングリが豊作だった5年前に比べて、不作だった昨年は6倍も出没。今年はそれ以上の可能性があるため、食材の買い過ぎには注意が必要だ。

 もし食材を余らせてしまったら、「クーラーボックスに入れて、密閉させて外に放置しないことが重要」だという。よく山でキャンプをする西村は、熊でも壊せないくらい頑丈なクーラーボックスを使っているそうだ。

 「キャンプ飯で何を作ればいいかわからない」という人のために、西村は「とっておきの決め方」を紹介。それは「グルメサイトで鉄板焼きのお店のメニューを見るだけ」だという。

バイきんぐ・西村、キャンプで命に関わるしくじりを体験! 食材を余らせると「恐ろしい事態に」
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 キャンプ飯は、家では絶対にできない強い火力が魅力の1つだ。西村はその火力をいかし、ムール貝のバター白ワイン風味、ローストビーフ、バッファローウイング、瓦そばなどを料理して食べているという。

 豪華なキャンプ飯を作ってきた西村だが、命に関わるレベルのしくじりもあったという。無人島でキャンプをした際、食材はたくさん買ってきたのに、水がすぐに足りなくなって、朝8時には喉がカラカラになってしまったというのだ。

 出演者から「なんでその日に限って買わない?」と指摘されると、西村は「バカじゃなくてね、そのときは」と言い訳したが、若林は「いやバカだよ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)

【映像】バイきんぐ西村 この秋キャンプでしくじらないための授業
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バイきんぐ・西村、キャンプで命に関わるしくじりを体験! 食材を余らせると「恐ろしい事態に」

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