“恐怖の進学校教師”と“高IQの生徒たち”が壮絶なバトルを繰り広げてきた、田中圭主演の学園サスペンス『土曜ナイトドラマ 先生を消す方程式。』。21日放送の第4話では、《第一章 義経討伐編》が完結。これまで何度も生徒たちから命を狙われ、息も絶え絶えだった主人公・義澤経男(田中圭)に史上最大のピンチが襲いかかる。
 これまで高校教師・義澤経男は、クラスを支配する藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らの抱える闇を暴いてきた。しかも、副担任の頼田朝日(山田裕貴)が裏では生徒たちと義澤との対立をあおっていることが早々に判明。そればかりか、かつて義澤の恋人・前野静(松本まりか)を階段から突き落とし、こん睡状態にさせた犯人が朝日らしいことも明らかになった。