「政治から排除しよう」「つまみ出せ」竹中平蔵氏、Twitterデモに「私の宣伝。もっとやれ、もっとやれと(笑)」
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 11月28日のABEMANewsBAR橋下』に経済学者の竹中平蔵氏が出演、SNSに続々と投稿される厳しい批判について語った。竹中氏をめぐっては、11月14日に「#竹中平蔵を政治から排除しよう」というハッシュタグ付きツイートが約5万件投稿されてトレンド上位にランクイン、27日にも「#竹中平蔵つまみ出せ」と投稿する“Twitterデモ”が行われた。

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 竹中氏は「政治の世界に入って、初めてそういうことを言われたときにはびっくりしたし、“こんな理不尽なことが世の中にあっていいのか”とも思った。しかし当時総理大臣だった小泉さんには、“悪名は無名に勝る”と何度も何度も言われた。改めて名言だなと思う。こういうツイートが出て、何か私がすごい力を持っているかのようなイリュージョンが世界に広がる度に、私の講演を聞きに来る人が増える(笑)。私の宣伝だと思っているから、もっとやれ、もっとやれ、と(笑)」と苦笑。その上で、「私はいち研究者であって、プロの政治家ではない。それでも投票は誰だってできるわけでだし、政治には全ての人間が関与できるはず。それなのに“政治から排除しよう”って言うのは。こんないい加減なことが世の中にあるのかと思った」と苦言を呈した。

「政治から排除しよう」「つまみ出せ」竹中平蔵氏、Twitterデモに「私の宣伝。もっとやれ、もっとやれと(笑)」

 橋下氏は「僕なんか、しょっちゅう“大阪から出ていけ“とか”テレビ番組に出すな“とか言われているけど、これはある意味で何かをやったことの証だと考えている。何もやらなかったら、批判なんか出ないんだから。振り返って考えれば、竹中さんのやったことは批判が出てるものだったと思う。不良債権処理だって、銀行に“潰れろ”と言うくらいの強烈な大改革だったし、郵政民営化だって、40万人くらいいた郵便局員を民間人に変えようとしたんだから。賛否は当然あるけれど、それだけの改革をやったということ。その意味では、トランプ大統領は世界を巻き込んであれだけ批判されている。だから僕らへの批判なんて鼻くそみたいなもの(笑)。ただ、ちょっと批判でも、おそらく学者だったら凹むと思うし、それが怒りになったのが政治家。その意味では、竹中さんは学者っていうより完全に政治家」と話していた。(ABEMA/『NewsBAR橋下』より)

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