12月30日に平塚競輪場で行われる頂上決戦「KEIRINグランプリ2020」のPRのため、2020平塚競輪イメージキャラクターを務める、東京パフォーマンスドールの高嶋菜七、脇 あかりが、東京都渋谷区のAbema Towersを訪れた。今年のコンセプトは「ヒトは、強い。」で、出場9選手の中で高嶋は佐藤慎太郎、脇は郡司浩平を注目選手に挙げた。
選ばれし9選手が、一発勝負で1億円を超える賞金を手にするKEIRINグランプリ。コロナ禍で、例年のように満員のファンの前で戦うことはできないが、レース自体の熱さは変わらない。脇は、郡司について「めちゃくちゃ今勢いがある選手だと思う」と注目すると、高嶋は前年覇者の佐藤を推薦。「個人的に佐藤慎太郎選手にすごく頑張ってほしい」とエールを送っていた。
イメージキャラクターを務めてから、より競輪について深く知ることができたという高嶋は「生で大迫力のレースを見たら、やっぱり応援したくなる。同世代の人にも広めていきたいし、女子にも、選手のかっこいい筋肉をたくさん見てほしいです！」と、女子目線での推しポイントを語った。
「KEIRINグランプリ2020」については、投票サービス「WINTCIKET」内の特設ページでも確認できるほか、当日のレースの模様もWINTICKE、ABEMAで視聴が可能だ。
