お笑いコンビ・千鳥の大悟が、自身がMCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で大喜利企画に挑戦。ギャンブルに関する納得の“クズ名言”を言い放ち、相方のノブも「クズにも種類が色々あるんですね」と感心した様子を見せた。
12月2日に放送された「チャンスの時間」では、クズなのに憎めない“クズかわいい”芸人のナンバーワンを決める「クズかわいい笑点」が開催された。クズエピソードを持つ4人の芸人が、大喜利で競い合うという主旨の同企画。大悟も挑戦者の一人として参戦を果たした。
「デートに8時間遅刻!彼女が許してくれる謝罪とは?」「財布からお金を抜いた代わりに何を入れる?」といったお題に回答していく大悟。そんな中、司会進行役のノブが「今、粗品がすごくギャンブルしてるじゃないですか。1日で700万使ったとか。あれについてはどう思ってるんですか?」と尋ねると、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛は「僕は、ひどいクズだなと思いますね。あれって自分の私利私欲のために使ってるお金じゃないですか。僕は誰かを笑顔にさせるクズなんで」と否定的な考えを示した。
山添の言葉を聞いていた大悟も「テレビで言える範囲のギャンブルなんて、まだクズじゃない」とバッサリ。その理由を「ギャンブルを隠しだしたら本物やから」と力強く語った大悟に対して、山添が「名言です」と頷いてみせたほか、スタジオに拍手と笑いが巻き起こった。さらに大悟は「テレビで言えている間はまだまだ大丈夫です」と説明。これにはさすがのノブも「お金があるってことだ。クズにも種類が色々あるんですね」と感心しきりの様子だった。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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