お笑い好きには有名なピンクのハーレー。スピードワゴンの井戸田潤が、自慢の愛車にまつわる新たな都市伝説を明かした。12月5日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に司会として生出演した井戸田は、冒頭の挨拶で12月7日開催予定の主催フェス「ハンバーグフェス」を宣伝。これにボートレース解説者の秋山基裕が「第1回目ですか?」と反応すると、「第1回目です」「コロナ禍の中なんで無観客の配信で」と返した後、「秋山さん、よく会いますね、最近」と共演の多さを振り返った。
2人は先週も日曜日に当番組、他にもBS番組などでも一緒だったとのこと。秋山が「井戸田さんのピンクのハーレーを見てから、いろいろと新しいお仕事をいただいている」と話すと、井戸田は笑いながら愛車に関するエピソードを語り始めた。ピンクのハーレーは、井戸田が大金をかけてカスタムした唯一無二の愛車だ。その鮮やかすぎるピンク色が、不本意ながらもたびたび芸人仲間からネタにされることもあり、井戸田は「あのバイクをけなすと、みんな謹慎になっていく」と説明。秋山が「でしょ!」と同意してスタジオが笑いに包まれると、逆に「褒めていただくとお仕事が増える」との新たな見解も述べた。
これに秋山は「ホントそうですよ」と激しく同意し、「御利益をいただいてます」としみじみ。しきりに感謝された井戸田も「新しく唱えていきましょう、それも」と笑顔で、愛車への思いを垣間見せた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)