『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、乃木坂46の高山一実が登場し、最近あったしくじりエピソードを語った。
【映像】乃木坂46・高山一実、“卵パック”しくじり 一生懸命説明するも…(冒頭)
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には高山の他にも、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、俳優の武田航平、入来茉里らが出演。
乃木坂46の1期生で、小説家としても活動している高山。最近しくじったことを聞かれると「卵1パック買ったんですけど、キッチンで冷蔵庫に入れようと思ったら、そのまま垂直に落としてしまって。卵の先が全部割れちゃったんで、全部ひっくり返して冷蔵庫に入れておきました」とエピソードを披露した。
すると若林は「全部割れました? 2、3個じゃなくて?」と、高山が話を盛っていないか疑っている様子。高山は「全部割れました!」と改めて主張していた。
今回、しくじり先生として登場したのは、放送作家の野々村友紀子と2丁拳銃の川谷修士夫妻。2人は家事のことでケンカし、離婚危機に陥ったことがあるという。
野々村が「結婚したら家事を分担したい?」と質問すると、高山は「全部やりたいと思っちゃってました」と返答。「『この家事は旦那さんが担当』とか決めずに、疲れたときに『今日やりたくな~い』って言ったら許してくれる人がいい」という。
澤部が「普段(家事)できてる?」と聞くと、高山は「けっこう几帳面」と明かした。ただし、「自分より几帳面だと苦しくなるなって気持ちはある」と、理想の結婚相手を想像していた。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)