脳内に相談役「A」を持ち、悠々自適におひとりさまライフを満喫する主人公・みつ子(のん)が、年下営業マン・多田くん(林遣都)と出会い、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していくさまを描いた、映画『私をくいとめて』が12月18日(金)より公開。誰しも経験したことのあるような、主人公・みつ子のリアルな日常や葛藤がつめこまれている同作は、一足早く鑑賞したファンからも「働く女子あるあるに心えぐられた」「本当にわかりみが凄すぎた……」「みつ子に超共感。途中から私かな?と思ったくらい」と早くも共感の声が続々。今回は、まもなく公開を控える本作の“わかりみ深すぎ”な見所を、いくつかご紹介したい。