ラッパーのNORIKIYOが、本日12月15日 (火)、新作アルバム「相模川町(さがみがわまち)」をリリースした。
同作は全曲ストーリーテリングで1つの物語となっており、ラップアルバムである今までの彼の作品とは異なり、ラップでストーリーを構成するという新しい切り口で構成された作品だ。
NORIKIYOのホームタウンでもある神奈川県・相模原をモチーフにした架空の町「相模川町」の名前をアルバムタイトルに名付けられたこの作品は、NORIKIYOの実体験から発想を得た物で、「相模川町」を行き交う人達の "物語”となっている。”Based on true story”つまり限りなくノンフィクションに近いストーリーとして描かれている。