12月17日より順次放送中のアニメ「安達としまむら」第11話は、消極的だった安達が一歩踏み出すエピソードだった。
「安達としまむら」は、同名ライトノベル(原作:入間人間/イラスト:のん)が原作。人付き合いと親が苦手な主人公・安達(CV:鬼頭明里)と、サボり仲間のしまむら(CV:伊藤美来)の関係が少しずつ変化していくストーリーだ。
前回放送された第10話では、しまむらと幼なじみの樽見(CV:茅野愛衣)がデートをする展開だった。樽見が勇気を出してアプローチするも、しまむらは無意識に安達と樽見を比較するなど、どこか心ここにあらずな様子……。なかなか報われない樽見に対して、Twitter上では「樽見に感情移入してしまって見てて辛い…」「なんか切なく感じちゃう……」「頑張ってるの好感持てる」などの声が上がった。