AKB48で活躍した西野未姫と宮澤佐江。その2人が12月19日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」で共演し、AKB48時代のルーティンについて明かした。
 当番組は、賢者の称号をかけて予想プレゼンと的中率で争う内容。番組中にはボートレースをより深く知ってもらおうと、「ボートレーサーのピット内での動き」について紹介された。その紹介動画によると、選手たちは朝、安全祈願を行ない、班長が水面に清めの塩を撒くとのこと。その後はモーターをボートに装着し、プロペラ調整室では時間ギリギリまでプロペラを叩くという。プロペラ調整後は試運転し、回転計でモーターの回転数と体感を確認。本番直前まで水面気象情報をチェックしながら作戦を練り、乗艇前には選手それぞれのルーティンがあるのだそうだ。