椿鬼奴の驚愕結婚生活 6年間で1回だけの手料理に夫のグランジ・大「味が全くしなかった」
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 お笑い芸人の椿鬼奴とグランジの大が12月26日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に夫婦揃って生出演し、独特な結婚生活を明かした。当番組は賢者の称号をかけて、ボートレースの予想プレゼンと的中率で勝負する内容。夫婦対決とのことで司会のスピードワゴン井戸田潤が「勝った方が(相手に)お願い事をするというのはどうですか?」と提案すると、鬼奴は「家の換気扇を是非、掃除してもらいたい」と要望した。

【動画】うるう年より少ない椿鬼奴の手料理

 鬼奴曰く、「埃のつまりがひどい」そうだが、これに大は「さも自分がいつもやって、僕が何もしてないように言ってますけど、基本的には何もやらないのにアレやれ、コレやれって言ってくるんですよ」と暴露。「普段のお掃除や家事はどちらがやるんですか?」との質問に鬼奴が「気が付いた方がやりますよ」と返すと、大は「彼女は嘘を付いてます。全部、僕ですよ」と反論した。

椿鬼奴の驚愕結婚生活 6年間で1回だけの手料理に夫のグランジ・大「味が全くしなかった」
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 加えて、大は結婚してからの6年で「椿さんが作った手料理を1回しか食べたことがない」とも告白。周囲が驚き、井戸田が「じゃあ3年に1回とか、6年に1回とかのペース?」と聞くと、鬼奴は「そうですね。うるう年よりは作らないです」と返答し、スタジオを笑わせた。「その1回で何を作ってくれたのか、気になるな」。ボートレース解説者の秋山基裕が興味を示すと、大は「晩御飯を作っておくわって言われて家に帰ったら、テーブルの上にフレンチトースト1枚が置かれてました」と回答。井戸田が「フレンチトーストって意外と手間がかかりますけど、晩御飯って言われるとなかなか厳しいものがありますね」と手を叩いて大ウケすると、鬼奴は「いただきもの(ホットサンドメーカー)があったんでチャレンジしたんですけども、1枚作ったら満足して1枚だけ置いておいたんです」と、そのメニューに至った経緯を説明した。

 気になる味については、「作っていただいたんでありがたいんですけど、美味しいとかじゃなくて味が全くしなかった」とのこと。砂糖などの調味料は一切入っていなかったそうで、鬼奴が「やっぱり、味の素材を楽しんでほしかった」と答えると、大は「だとしたら美味しかったです」と納得し、スタジオの爆笑を誘った。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

グランジ大・椿鬼奴夫妻
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西村歩乃果の生足にドキッ
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挑発しまくりのクロちゃん
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