女優・綾瀬はるかのものまねで知られる芸人・沙羅が27日に自身のアメブロを更新。学生時代に両想いになった男性から言われた衝撃の一言を明かした。
この日、沙羅は「学生時代、一瞬両思いになった男の子に言われた言葉」と切り出し、「毎年楽しみにしていた学祭の屋台。その年は、うちのテニスサークルはシューアイスを出していた。これが、めちゃくちゃ美味しかった」と述べ、学園祭での出来事についてつづった。
続けて「あぁ、向かい側の屋台は『たません』かぁと思った瞬間、たませんを焼いていた男の子と目があって、一瞬、時が止まった。お互い一目惚れした感じの風が吹いた。あれは勘違いじゃなくて、確実にそうだった」と振り返り、「自分で言うのもアレですが、私は当時めちゃくちゃモテていた。目が合ったら、男の子は全員私のこと好きになると思ってた。やば!」とお茶目につづった。
また、休憩時間に相手から話しかけてくれたそうで「あっと言う間に仲良くなり、何日目かの学祭終わり、大学のすぐ近く小さな公園に呼び出された」と仲良くなった結果、呼び出しをされたことを説明。「今日たぶん告白される」と思ったそうで「めちゃくちゃドキドキして、化粧直ししてから公園へ」と当時を回想した。
その後「好きです。付き合ってください」と告白されたといい、「キターーーーーー!!!」「こんな理想の展開、マジ最高ー!!」と喜びを爆発。「あ、、、はい。私でよければ、、、」と返事をしたそうで、「なんとゆう幸せな時間。。。くぅーーー!!Yes!!キャンパスライフ!!」(原文ママ)と学生時代の微笑ましい出来事を振り返った。
一方で、告白された男性から「出会った時から思ってたんだけどさ」「沙羅ちゃんって、田舎くさい目してるよね」と言われたそうで「え!?!?」「いま何が起きた!?」「なぜ今そんなこと言う!?」と驚愕。「めちゃくちゃ幸せ感じてたのに、ショックすぎて、だんだんムカついてきて」と本音を吐露し、「あれ?何かオレ悪いこと言った?」と自覚のない男性に対し「言っただろ今」とツッコミ。「結局、学祭と共にその恋は終わった」と恋は成就しなかったことを明かした。
最後に「いまだに、理解できない言葉。なぜあの瞬間に、あんなこと言ったんだろう。過信していた私の心に、神様が罰を与えたのかしら」と未だに納得のいっていない様子で「女芸人カテゴリーになった今となっちゃ、大したことない言葉。でも20歳の女子は繊細なんだからーーー!!やっぱり好きな人には、『可愛いね 』って言われたい」と願望をつづり、ブログを締めくくった。