安田大サーカスのクロちゃんが1月1日「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に生出演して、今年の抱負を語った。クロちゃんはこの日、ラストアイドルの西村歩乃果とボートレースで対決。番組指定レースが終わるたびにおみくじという名の罰ゲームを引く流れで、クロちゃんはお題「今年の抱負をペンで頭や顔に書こう」を抽選箱から取り出した。
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「今年はもう、決まってるよ」。西村の「クロちゃんは今年、どうなりたいの？」との質問に迷いなく答えたクロちゃんは、「普通のペンは俺の肌が荒れるから変えてくれたのかなって思ったら、俺の脂でペンがダメになるんだって！」と、毎度のように顔に落書きをする自分のためではなく、ペンのために専用のフェイスペンが用意された経緯に不満を述べつつ、手際よくペイント。書き上げた文字は「矢口真里みたいになっちゃった」といびつながらも、「結婚」とのことだった。
これを見た西村が「相手、いるの？」と聞くと、クロちゃんは「今のところ、募集中です」と回答。彼女の存在を否定したクロちゃんだったが、「いないの？」「ホントにいないの？」としつこく質問が続くと徐々にニヤけ出し、その意味深な表情がカメラに映し出された。「いるぞ、これは」。西村が反応すると、「違うよ、いないもん」「いたら大手を振ってみんなに言っちゃうから」とクロちゃん。解説役で出演したグランジの大が「俺、松竹の芸人に探り入れておくよ」と話しても「何の情報も入ってこないよ」とすまし顔で、その理由は「俺、あいつらのこと何も信用してないから」とクロちゃん節を炸裂させた。
それでも彼女の話題は続き、進行を務めたABEMAアナウンサー・瀧山あかねの「クリスマスは誰と過ごしたんですか？」との問いには「コロナが落ち着かないと一緒にいちゃいけないと思って、我慢してんの」と即答。すぐさま西村が「でも、かんなちゃんとラムしゃぶに行ったよね」と同局アナウンサー・藤田かんなとのデートを追求すると、クロちゃんは「ああ、かんなとは行ったよね」とモテ男風に語った。西村が「呼び捨てにすんな！」と立腹すると、クロちゃんは「君たちには分からないくらい、仲良くなってるからね」と、またしても意味深な表情。西村が「何かした？」と聞いても「まだ何もしてないよ」「本人に聞いてくださいね」とはぐらかすばかりで、結局、真相は闇に包まれたままだったが、同僚の瀧山も「ちょっとこの話、まだまだ聞きたい」と興味津々な様子だった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
