「癒しをくれる動物。今年は注目されるといいな」 写真家・高田千鶴が“牛”にこだわる理由 ABEMA Morning 2021/01/04 19:30 拡大する 今年の主役といえば、12年に1度回ってくる丑年の「牛」。その牛を愛し約20年、ファインダーを通して牛たちを見つめ続けるのが、牛写真家・動物写真家の高田千鶴さんだ。【映像】高田さん撮影の写真の数々 「笑っている風に見える写真を撮るのが好きで。牛は横を向くと口角がキュッとなって笑っているように見える。反芻している口を開けるタイミングに、自分も呼吸を合わせて撮ると笑っているように見えるのが嬉しい」 1年間で10カ所もの牧場を回り、一度に撮影する枚数は500枚を超えることもある。牧場には他の動物もたくさんいるにも関わらず、高田さんがここまで「牛」にこだわる理由は。 続きを読む