政界の“パワハラ気質”は変わる? 若手議員が明かした“土下座強要” NewsBAR橋下 2021/01/13 09:00 拡大する 元日のABEMA『NewsBAR橋下』に出演した与野党4人の若手国会議員と橋下氏が、政界の“パワハラ”の実態について言及した。 まず神奈川県議だった頃のエピソードを明かしたのは、立憲民主党の中谷一馬衆院議員だ。・【映像】橋下徹×未来リーダー!10年後の日本どうする!?会議「昭和的なものが色濃く残る世界なので、パワハラ的なエピソードも多々ある。夜の9時ぐらいに新横浜の自宅にいると先輩議員から電話がかかってきて、“お前、今どこにいるんだ”と。“明日は朝から街頭活動する予定なので、今から寝ようと…”“そうか、じゃあ始発までは空いてるってことだな。今、静岡で飲んでるから来い。終電には間に合うな。良かったな”。それから新幹線で静岡まで行って、始発で帰ってくるということがありました…」。 続きを読む 関連記事