お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が1月9日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に生出演。かつての栄光から一転、現在の悲しき状況を告白した。共にブレイクを経験した2人は、「一発屋芸人対決」としてボートレースの予想プレゼンと的中率で勝負。いきなり波乱のレースを2人して的中させるミラクルを起こすも、トークに関してはキレがなく、冒頭からMCを務めた次長課長の河本準一に「お二人、ドキドキするとあまり声を出さないんですね」「話を振ると目が泳ぐ」と指摘を受けた。
一方、「元気をもらった」とですよ。の大ファンだというボートレースアンバサダーの植木通彦からは「お二人はバランスがいいですね」と、本命と穴を交ぜた舟券の買い目を称賛。「だって、テレビに出る方ですからね」とも続けられると、ですよ。は「でも、もう14年出てないですよ」と告白し、周囲を笑わせた。
その後、番組内の人気コーナー「おしえて!植木さん」でボートレーサーの装備について紹介されと、河本から「ですよ。も高木君もネタの時、衣装を着ますよね。あれは自前ですか?」との質問。ですよ。は「自前」で買うお店も「決まっている」そうで、「帽子は1つ、服は15着くらいあるんじゃないですかね」と答えた。「えー!?同じ服が15着あるん?」。河本から驚かれると、ですよ。は「昔は営業に行くじゃないですか。そこでプレゼントとかであげてたんですよ」と説明。ただ、「今は全然、もらってくれない」とのことで、結果的にストックが「15着まで増えた」と苦笑いを浮かべた。
対する高木は、「一番元気だった2008年頃、劇場に作っていただいた」そうで、「それを今も使っている」とのこと。「夏とかはすごい汗をかく」という動きのネタながらも用意されたのは「2着」と明かして河本から「仕事が多いと2着じゃ足りないでしょ」と笑われると、「今は程よいです」「2着を使い回してます」と笑顔を見せ、さらなる爆笑を誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)