アニメ「裏世界ピクニック」第2話では、空魚(CV:花守ゆみり)と鳥子(CV:茅野愛衣)が新たな怪異・八尺様と対峙した。
「裏世界ピクニック」は、宮澤伊織氏による同名ライトノベルが原作。危険な存在が出現する“裏世界”を舞台に、紙越空魚と仁科鳥子が「検索してはいけないもの」を探しに行く“怪異探検ストーリー”だ。
前回放送された第1話は、都市伝説“くねくね”をテーマにしたエピソードだった。鳥子は、“くねくね”に拳銃で対抗。空魚の協力もあって、見事に“くねくね”を退けた。まさかの撃退方法に、ファンからは「くねくねへの銃撃シーンが拘っていて素敵だった」「拳銃ぶっ放すシーンが面白すぎた!」「物理でくねくね退治は斬新すぎて目からうろこ」などのコメントが上がった。
【映像】「裏世界ピクニック」1話、くねくねに拳銃を放つシーン(20分10秒頃~)
1月11日より順次放送中の第2話「八尺様サバイバル」に登場した八尺様は、身長が八尺2メートル以上もある正体不明の怪異だ。「ぽぽぽぽ」と不気味な鳴き声を上げ、その外見は見る者によって異なるとされている。そんな八尺様と対峙した空魚と鳥子は、武器や連携を駆使した熱いバトルを繰り広げた。生首で突進する姿など、八尺様は視聴者の背筋を凍らせたらしい。Twitter上では「八尺様が不気味!」「空魚が掴んだものは実は、でゾッとしたね」「まさか生首で突撃してくるとは思わなかった」「出現の音響や演出は流石の怖さ」「存在感すごかったね」といった声が相次いでいた。
第2話「八尺様サバイバル」
【あらすじ】
〈裏世界〉で「くねくね」を撃退した空魚と鳥子。鳥子の案内で〈裏世界〉の研究をしている人物の家を訪れることになる。その人物は小桜という、一見すると小学生にも見える少女だった。〈裏世界〉で入手したアイテムを買い取ってくれるという小桜に、〈裏世界〉で遭遇した怪異や、空魚の眼と鳥子の手の色が変化したことを話すのだが…
(C)宮澤伊織・早川書房/DS研