9日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、芸人コメンテーターの是非について自らの意見を語った。
「芸人コメンテーターは必要か否か」というニュースを目にしたという竹山は「ひとつ言わせてもらうと、自分から『ハイハイ!』って(出演をしたい)と言っているわけじゃない」と、あくまで依頼を受けて出演をしていることを前提にしてコメント。
この議論自体に“誤解”があると語る竹山は、そもそも芸人以外のコメンテーターも専門外の事柄についてコメントをしているのだと説明。「離婚問題を専門でやっている弁護士の人がワイドショーで経済問題を語ったりとか、コロナを語ったりしている」と、例を挙げて解説した。