1月19日、慶応大学特任准教授などを務めるプロデューサーの若新雄純が、稲垣吾郎がパーソナリティーを務めるラジオ「THE TRAD」(TOKYO FM)にリモートでゲスト出演。翌日、若新はコメンテーターとして出演するニュース番組「ABEMAヒルズ」(ABEMA)で、稲垣との共演を振り返った。
▶︎動画:リモートワーク中、自分の顔ばかり見てしまう…ナルシスト行動に稲垣吾郎が完全同意
この日、「ABEMAヒルズ」では“ドラマのような出会い”が話題に。話を振られると若新は「最近一個いい出会いがあってですね…」と嬉しそうに話し出し、昔から大ファンだったという稲垣のラジオにゲスト出演した際のエピソードを披露した。
なんでもナルシストを公言する若新は、稲垣に対し「ナルシスト界の帝王」というイメージを持っており、かねてより勝手にシンパシーを感じていたのだという。そこで、番組内で「リモートワーク」がトークテーマにのぼった際に、稲垣にナルシストエピソードをぶっ込み。「リモートワーク中に画面に映る自分の顔をずっと見て仕事してしまう」「リモート会議って自分の顔ずっと画面で見てられるから好き!」「自分の顔見れて髪型チェックできるし落ち着きますよね」と話をふったのだ。稲垣はこれに「それまさに稲垣吾郎のことだよ!」「僕は今までテレビ出演のときもずっとモニターを見ていて、メンバーからも『なんで自分ばっか見てるんだよ!』と言われていた」と完全同意。「自分ばっか見てるって最高じゃん!」と盛り上がれたと、若新は嬉しそうに語った。
さらに、髪型の分け目を中学時代から悩んでいたという若新は、その場を借りて「吾郎さんは若い頃からずっと分け目が綺麗…」と長年の憧れを告白。稲垣は「僕は人生で一度も分け目を変えたことがない」と、そのこだわりっぷりを明かしてくれたそうで、2人は意気投合。若新は「運命を感じた」と恍惚とした表情を見せていた。
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