冬アニメ「裏世界ピクニック」から第4話のあらすじと先行カットが到着した。
 「裏世界ピクニック」は、宮澤伊織氏による同名ライトノベルが原作。危険な存在が出現する“裏世界”を舞台に、紙越空魚と仁科鳥子が「検索してはいけないもの」を探しに行く“怪異探検ストーリー”だ。
 「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。この出会いが空魚の人生を一変させる。鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。