三浦弘行九段 対 木村一基九段 対局開始 勝てばベスト4決定/将棋・朝日杯 将棋 2021/01/21 19:09 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント準々決勝が1月21日に行われ、三浦弘行九段(46)と木村一基九段(47)が午後7時から対局を開始した。両者とも経験豊富なベテラン同士。渡辺明名人(棋王、王将、36)、藤井聡太王位・棋聖(18)に続き、ベスト4入りを果たすのはどちらか。【中継】朝日杯本戦 木村九段-三浦九段 木村九段は、1997年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組:12期)、順位戦B級1組(A級:5期)。タイトルは王位で1期。棋戦優勝は2回で、そのうち1回はこの朝日杯(第4回大会)。受け巧者であることから“千駄ヶ谷の受け師”の異名を持ち、46歳3カ月という史上最年長での初タイトルを獲得した際には“中年の星”として、同年代のファンを中心に熱い支持を受けた。 続きを読む