写真集を発売予定も、電子書籍のみ。その理由をタレントの西野未姫が自虐的に説明して、共演者たちを笑わせた。「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」1月30日放送回に「ボートレース賢者」として生出演した西野は冒頭、電子書籍による写真集の発売が決定したことを告知。「前回、EX大衆さんでグラビアの撮影をして、そのまだ出てない写真を写真集として発売する」と続けた。
「今、主流は電子写真集なんですか?」。MCを務めたスピードワゴンの井戸田潤が反応すると、西野は「いや、紙まで到達できないから、紙までの実力はないから、とりあえず電子で…」と小声で返答。井戸田の「書籍化するのは、売れてるタレントさんってこと?」との質問には「そう」と頷き、「だから、書籍化するために電子で様子を見ようということ」「電子が売れたら紙に行ける」との流れを説明した。
これに井戸田が「そういうシステムがあるんだ」と驚くと、「すべてが、じゃないですよ」と否定。「私の場合、紙じゃまだ分かんないぞってことで、まずは電子で行ってみよう」との出版社側の判断に苦笑いし、「出たら、お願いします」と深く頭を下げた。
そんな西野は番組ラストでも「売れ行き次第で紙に行けるか行けないか、ホントに大事な写真集なんで、ホントにお願いします」と何度もプロモーション。番組内では同じボートレース賢者として生出演したBOYS AND MENの水野勝にレース予想の支持率で大敗しながらも「支持率とかいいんで、ホントにそれだけお願いします」と懇願し、井戸田らを「話は別だけど、この番組の支持率も大事だから」と呆れさせる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)