アニメ「はたらく細胞BLACK」第6話では、強烈な痛みをともなう病気・尿路結石の仕組みが解説された。
「はたらく細胞BLACK」は、清水茜氏の漫画「はたらく細胞」を原作としたスピンオフ作品。飲酒や喫煙といった不摂生が招く大人の体の問題に、主人公である赤血球(CV:榎木淳弥)が挑む姿が描かれる。
前回放送の第5話では、異物を破壊するキラーT細胞(CV:丹沢晃之)が、ストレスを溜めすぎたせいで錯乱状態に陥ってしまった。キラーT細胞は、毛母細胞たちを異物と認識し、毛根を破壊。暴走し続けたが、赤血球に「あなたは十分働きました」と声をかけられると、「もう、働かなくてもいいんだな」と悲痛な表情で涙を流した。切なすぎるラストに、視聴者からは「過労でこんな事になるなんて…」「本気で涙が止まらん…」などのツイートが続出した。